Product/Service - For Paper Industry
拡張モジュール
PROTSⅣで出力した手配伝票のバーコードを読み取り、ラベルプリンタで断切ラベルを現場で印刷します。
梱包内容を手書きする手間を削減し、現場での取り違え、積み残しなどのミスを防止する上、断切品の商品価値を向上させることができます。
また、PROTSⅣの物流進捗管理サブシステムと連動が可能なので、断切実績を確認することもできます。
断切ラベル印刷サブシステムは以下の2パターンとなっており、運用に合わせて選択することができます。
スタンドアロン型なので電源さえ確保できればラベルシールが印刷できます。
断切場にLAN配線を行う必要はありません。
従来型と違い入力端末はプリンタと無線でつながっているので離れた場所からでも印刷指示が行えます。(10m程度)
①110mmx40mm ②110mmx60mm
例)①フォントの変更、印字位置の変更、項目削除。
②特定得意先に対しては得意先名や自社名を印字しない。
不要
専用端末が必要
×
×
手配伝票のバーコードを読み取り、PROTSⅣから出力指示を行います。
あらかじめ出力内容を確認することができ、得意先名、備考などの出力内容の修正をすることもできます。
物流進捗サブシステムと連携することで、断切時間の管理、断切実績の集計か可能です。
①110mmx40mm ②110mmx60mm
例)①フォントの変更、印字位置の変更、項目削除。
②特定得意先に対しては得意先名や自社名を印字しない。
必要
バーコードリーダー(市販)が必要
〇
〇
サトー社製(レスプリT412V)
感熱方式プリンタ
機器寸法:巾198㎜x奥行247㎜x高さ181㎜/重量3.2kg
キーエンス社製(BT-W75)
機器寸法:縦156㎜x横53㎜x厚さ36.6㎜/135g
画面サイズ:2.4型TFTカラーLCD
※折畳み式携帯電話の画面サイズとほぼ同じ
梱包内容を断切士が手書きしている、ハンコを押して済ませている。
自作のラベルで対応しているが都度、内容の入力が面倒になっている。