Product/Service - For Paper Industry
拡張モジュール
【システム構築イメージ(JX手順)】
本サブシステムは、経済産業省が設立した「流通システム標準普及推進協議会」が定める流通BMSの技術仕様に適合しております。
多彩な通信手順(JX手順、JCA手順、全銀TCP/IP手順、全銀BSC手順)に対応しています。
もちろん、紙パルプ業界の標準EDI(カミネット)での通信も可能です。
各種メッセージは、データ通信サーバ(JFT/Server ※)と基幹システム(PROTS)を連携させることで、基幹システムの伝票データとして、登録ができます。(伝票発行2度打ち業務の廃止!)
通信の成否判定や、履歴確認(5日間保持)は、お客様自身でも確認ができるように、通信処理の見える化を実現しました。問合せ画面を通じて、いつでも確認が可能です。
データ通信サーバ(JFT/Server ※)は、ホスティングで構築・運用しますので、現場へのサーバ導入は不要です。また、パソコン入替時もEDI受注サブシステムは、継続運用が可能です。
Hinemos(スケジュール管理ソフト)と連携することで、集配信処理の自動化も可能です。(オプション機能)
※「JFT/Server」は株式会社TOKAIコミュニケーションズの商標または登録商標です。
取引先様から、流通BMS(JX手順)でのデータ交換をして欲しいと求められている。
2024年初頭に、公衆回線網の廃止を聞いたが、自社の商取引・EDIシステムに影響があるのか知りたい。
EDIソフトは導入済みだが、伝票の2度打ち業務が発生しており、現場担当者の負担を減らしたい。
電話での聞き間違いや、FAX受注分の転記ミス等による誤手配をなくしたい。