Product/Service - For Paper Industry

紙業界企業向け
ソリューション
(PROTS IV)

PROTS+(プラス)シリーズ

RPA(Robotic Process Automation)

RPAとは

RPAとはRobotic Process Automation (ロボティックプロセスオートメーション)の略称で、ルールエンジン・機械学習・人工知能などを活用して、業務をロボット化して、効率化・自動化する仕組みのことをいいます。
これまで、ブルーカラーの仕事が産業用ロボットによって自動化されてきたように、ホワイトカラーの仕事をRPAによって自動化できます。

image

RPAの特徴

文書作成ソフトや表計算ソフト、ブラウザはもちろん、個別の業務システムまで、パソコンから操作可能なあらゆるソフトウェアに適応し、従来時間をかけて行っていた単純作業を、RPAで自動化することができます。

image

キーボード入力したい画面の入力ボックスに自動的に文字列の入力を行います。

image

表示されている画面位置(座標)を自動でクリックします。

image

表示されている文字や画像を認識して処理を可能にします。

RPAで行える処理例

image

注文書を入力情報として、基幹システムで手配する処理や、毎月定型の様々な集計データから実績表を作成する。

image

作成した資料を定期的に複数取引先へ自動でメールする。

RPA導入の効果

作業の効率化
実行指示後はRPAが手順通りに操作をしてくれますので、作業結果を確認するだけで定型業務が終了します。

作業品質の向上
RPAは決まった手順通りに操作するため、操作ミスは発生しません。

仕事の高度化
仕事が効率化、高速化されると、これまでやれなかったような作業ができる時間が生まれますので、本来やりたかった高価値の仕事に集中できるようになる効果が期待できます。

詳しくは弊社営業担当または
お問い合わせフォームよりご相談ください。

PROTS+(プラス)シリーズへ戻る